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中学受験 御三家なんて「どうせ無理」と思いますか？
こんにちは。
お子様の本当の幸せを願うお母さまの心を応援しております。
教育・受験コンサルタントのちよです。
今日は「中学受験 【どうせ無理】と思いますか？」というお話しです。
貴方はお子さんに御三家中学校に合格して欲しいと思いますか？
中学受験において御三家とは
男子御三家：開成・麻布・武蔵
女子御三家：桜蔭・雙葉・女子学院
を言います。
御三家なんて「どうせ無理」と思いますか？
親がそう思った時点で御三家は無理と決まってしまいます。
では 「どうせ無理」と何故思うのでしょうか？
＊親がそんなに優秀でもないから子供にもそこまで期待できない？
＊我が子はそんなに勉強が好きそうでもないから？
＊御三家なんで特別な事をしなければ合格出来ないでしょ？
そんな風に思い込みを持ってはいませんか？
遺伝があるにしても親と子は全く別の人格です。
どの子も始まったばかりの人生です。
どうにでも何にでもなれる
御三家にも合格出来る
可能性を秘めているのです。
子供はこれから家庭という小さな世界から
少しずつ大きな世界に出て行きます。
その世界で色々な人に出合い、
色々な影響や刺激を受けます。
素敵な先輩を見たら憧れを持ち
（あんな風になりたい！）と思い真似をし
努力するでしょう。
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そんな時、「どうせ無理」という気持ちが
先にたってしまったらどうでしょうか？
何をしようとしても気持ちがさえぎられてしまいます。
ですから、お子さんには「どうせ無理」という言葉は
教えないで欲しいのです。
代わりに「あなたなら頑張ればきっと大丈夫よ」
という言葉をあげて欲しいのです。
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私が主宰していた「個別算数・数学教室」では
お迎えに来られるお母さまに毎日のように
悩み相談を聞いてアドバイスをしていました。
そんな時気付いたことがあります。
それはお子さんに対しての想いが２通りあるという事です。
①お子さんを肯定した上で話をするお母さま
②お子さんをダメだダメだと思いながら話をするお母さま
①のタイプのお母さまは、私のアドバイスを素直に聞き
直ぐに実践して下さいます。結果、お子さんも伸びていきます。
そして、お子さんもとても素直な自由な心を持っているのです。
それは算数を解き方にも表れます。
②のタイプのお母さまは、何を言っても
【どうせうちの子はダメだから】とくくってしまうのです。
②のタイプのお母さまには子供の指導より前に
お母さまの考え方を変える為のお話しをします。
お母さま自身にも子育てにも自信を持って頂く為に
良い所を褒めるようにします。
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自分が子供だった時、親って完全だと思っていませんでしたか？
でも自分が親になってみたら、まだまだ半人前ですよね。
不安でいっぱいな毎日に中で、
子供という１人の人間を育てて行くわけです。
でも「親は完全でいなければいけない」という考えは捨てましょう。
子供と一緒に自分の人生を１から生き直すつもりで
０からスタートするのです。
そして、お母さまもお子さんも無限な可能性があります。
「御三家なんてどうせ無理」
なんて思わないで下さいね。
ごく普通のお子さんが合格しています。
誰にでも可能性はあるのです。
大切なのは、お母さまもお子さんも
「真っ白」な心で中学受験に取り組む事！
＊与えられたことを無心で頑張る。
＊結果をいちいち気にしない。
＊人と比べない
＊昨日の自分より少しずつ進歩する
＊中学受験は結果より過程が大切
１２歳の受験日には心も精神もたくましくなった
我が子をみられるはずですよ！
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教育・受験のご相談をお受けしております。
